飲料試供品 50 トンを 3日で発送したい、と広告代理店より発送業務の依頼をいただきました。
到着日ごとの必要数を集計。保管費用がかさまないよう、最適な作業面積にあわせた納品・出荷計画を作成します。
今回はお客さまに許可を戴き、出荷元の工場物流部門と直接調整させてもらいました。納品・出荷計画を効率的に行うことができ、結果としてお客さまにコストカットを提供できました。
作業倉庫への納入を製造元(飲料メーカー物流倉庫)に依頼する際、コストを下げるポイントはありますか?
今回は総量が100パレット、大型車12台になります。
いっぺんに納品を行うと、最後の車は半日以上荷下ろし待ちになってしまいます。荷物を受ける側も、数が確定するまでは作業に移れません。
今回は納品効率の最適化を考慮し、お客さまに許可を戴いた上で出荷元の工場物流部門と直接調整させてもらった結果、発送エリアごとの件数をベースに発送元と出荷計画をすりあわせ、以下の分納をお願いしました。
1日目:32パレット
2日目:16パレット
3日目:52パレット
運送会社ごとに異なる営業所の配達エリアごとにトラックを仕立て、納期の厳守及び荷痛みの防止を行いました。
前回は口割れや荷痛みが発生してしまいました。配送の品質管理もお願いできますでしょうか?
お客さまの配送先が全国であること、荷物が1ヶ所に複数届くことから、運送会社の「口割れ」の危険性が高まります。
(口割れとは:複数の荷物が分かれて配達されること。例:3個の荷物が、2個だけ先について1個が後から配達になる。)
これは、運送会社が集荷した営業所から配達する営業所まで数ヶ所のセンターを経由する際、その都度荷分けをするためです。
八光社では、都度の仕分けをしなくて済むよう、倉庫を出荷する時点で配達営業所ごとパレットにわけて積み、配達営業所の識別記号をつけて出荷することにより、輸送途中での仕分けによる口割れや荷痛みを防止しました。