導入事例
2019年08月23日 広告代理店 #物流センター運営代行 #印刷製品向け 物流

「365日在庫を切らさない」監視・補充業務

今回は、大手広告代理店での事例です。

お客様A社は、商業施設のバックヤードに365日欠品なく、つねに一定数量があるように補充しつづけることを条件とした印刷物の制作業務を受注されました。

この施設は365日営業しており、連休などには大量のお客様がこられます。毎日2回、複雑な施設内のレイアウトを把握して在庫の補充を行い、絶対に欠品をしない物流体制を構築することが必要でした。

 

 

 

 

  • ◆絶対に欠品を起こさない仕組み

日々の定期的な補充に加え、団体客がまとまってくるなどの突発的な大口需要にも、365日すぐに追加を補充にいける対応力が必要。

  • ◆新・旧版の在庫管理とセキュリティ

印刷物は毎月1回改定される都度、入れ替えが必要。新版の事前漏洩や、旧版の回収漏れが発生しない確立した運用が必要。

 

 

 

  • ◆マニュアル化と全員対応

現場確認を行い、棚や表示の整備、作業のマニュアル化を実施。整備した手順をもとに、固定担当4名以外も、所長以下全役職がいつでも緊急対応に当たれるように業務を習得。

  • ◆システム化

従来はFAXで報告/共有されていた使用状況をWEBシステムに移管。納品した直後に履歴と残数がWEB上で確認できるようにして、異常値の共有が正確におこなえるように。

納品
定数になるよう毎日補充を行います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「従来は、異常発生時に最終的にだれの確認が必要なのかがわからず混乱していたようですが、八光社さんにお願いしてからは施設ご担当者様との意思疎通もスムーズにできるようになりました。また現場の棚や表示の整備を行うことで、だれがみても異常が見つけやすい環境が整備されました。」

「懸念されるのは年末年始や台風のときなどの際のイレギュラー対応ですが、金融機関などでも配送の実績が豊富な八光社さんならばという安心感があります。今後も引き続き堅実な業務をお願いします。」

 

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